毎日の食事を作る時に包丁とまな板は頻繁に使うものです。特にまな板はプラスチック製や木製など様々な素材がありますが、長く愛用したいのであれば木製まな板をおすすめします。木製まな板は、正しく大切に扱うことで、長く愛用することができます。
食材の臭いや色がつかない
木製まな板は使う前に水に濡らして使うと、食材の臭いや色がつきません。水に濡らすことでまな板の表面に水の膜ができますので、膜により食材を切っても臭いや色がつくことなく便利に使えます。
さらに、大葉やニラ、ニンニクなどの香りの強い食材の臭いや色つきの心配もありません。また、肉を切る時や魚をおろす時にも、まな板を水で濡らしておけば、油脂や生臭さを遮ることもできます。次の食材を切る時に、その都度水洗いすることがポイントです。
腕に負担がかからず、包丁が長持ちする
木製まな板はほどよく柔らかくできていますので、食材を切る時にあまり力をいれずに切ることができます。また、包丁の刃を痛めにくく、刃こぼれを防げますので、包丁も長持ちします。さらに、包丁とまな板との当たりも確かですので、食材も滑りにくく切りやすいため、安定感や安全性にも優れています。切る・刻むなどお料理の工程を楽しんでいる方やお料理好きな方には、おすすめのまな板素材といえます。
木製まな板を使う時に注意していただきたいこと
木材はまな板になっても呼吸をしており、そのまま生きていると言われています。木製まな板を長持ちさせるためには、正しい使い方を心がけることが大切です。
木製まな板は、直射日光の当たらない日陰で保管するようにしましょう。直射日光に当たると温度変化や乾燥により、反りやゆがみなどが発生します。
また、殺菌消毒や漂白のために薬品を使うのは避けるようにしてください。木製まな板は自然素材で薬品に対して耐性がないため、変色や黒ずみが出てくる可能性があります。
乾燥をさせる時に乾燥機などを使用すると、急激な温度変化と乾燥に耐えられずに、変形やゆがみができてしまいます。
河芳工務店では、熟練の大工が手作りした朴の木・ひのき・杉の木製まな板を販売しています。手作りのまな板は枠付きですので、包丁で切る時に食材の転がりを防ぎます。また、食卓用まな板としてもお使いいただけます。長く愛用できるまな板をお探しの方は、是非河芳工務店の手作りまな板をご購入ください。
手作りのまな板をお探しなら【河芳工務店】概要
名称 |
河芳工務店 |
所在地 |
〒528-0231 滋賀県甲賀市土山町頓宮330 |
電話番号 |
090-2192-0963 |
FAX |
0748-67-1963 |
URL |
http://www.kawayoshi.com |
対応エリア |
滋賀県(甲賀市・大津市・草津市・湖南市)・三重県・京都府など |
説明 |
滋賀で新築の注文住宅やオリジナルリフォームをお考えなら河芳工務店にご相談ください。湖南市や大津市、草津市などの滋賀だけでなく、三重や京都などの近隣エリアからもお気軽にお問い合わせください。熟練の大工が手作りしたまな板(朴の木・ひのき・杉の木製)などの木製の生活雑貨やガーデニング用品、ウェディングボード、積み木なども販売しております。 |
国 |
日本 |
都道府県 |
滋賀県 |
市区町村 |
甲賀市土山町 |
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